【冬キャンプ・暖の取り方①】電源(電気)を使うオススメグッズと使う時のコツ♪

キャンプ
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冬キャンプで心配なことといえば、気になるのは寒さのしのぎ方ですよね!
暖の取り方の選択肢とコツをまとめました。
今回は電気を使うタイプの便利グッズをご紹介しています。

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電源はどうする?

まずは、電力をどうやって確保するか、ですよね。
大きく2択です。
AC電源のあるキャンプサイトを予約するorポータブル電源(蓄電器)を持参するのどちらかになります。

AC電源がある場合

キャンプ場の使用可能な電気容量を確認して、持っていく製品が使用可能かどうか確認しておきましょう。
電気毛布などの暖を取るためのグッズはだいたい大丈夫だと思いますが、家電調理機は意外と容量が大きく使えないこともあるので要注意です。
例えば、ホットプレートや電気ケトルは単体でNGだったりします。
※使用容量は合計の容量なので要注意!
上限が1000wとなっている場合、そのコンセントに対しての容量なので、ストーブで800w、ホットカーペットで400wだったら合計1200wとなり、NGです!

ポータブル電源を使用する場合

まずは、大容量のポータブル電源を選ぶことが大前提となります。
ポータブル電源のオススメ!

オシャレで高性能!好きなカラーが選べます♪

▼持ち運びに便利なハンドル付き

決して安いものではありませんが、災害が多いと感じる今日この頃…数万円で買える安心としてはいいお買い物じゃないかな?
家の中だと、うまく使えば数日間の停電に耐えられると思います(^^)
災害対策にも使えるポータブル電源、オススメです!

ポータブル電源を使う時のポイント

ポータブル電源自体を暖かい空間に置くこと!
リチウムイオンバッテリーは寒いのが苦手です。
気温が低いと、どんどん放電してしまいます。
①地面から離す
②保冷バッグにカイロや湯たんぽを入れて暖かい空間を作る
※温めすぎには要注意です。使用環境は十分に配慮し、自己責任の上で行ってください。

電気毛布orホットカーペットどっちがいい?

電気毛布orホットカーペッ、どちらも電気を使って温まるという方法。
簡単で安心して使用できるので初心者にもオススメです(^^)
テント内で使うなら断然オススメなのが電気毛布です。

消費電力が小さい!
コンパクト!
軽い!
温め能力が優秀!

消費電力60w!掛敷どちらも使える♪

“コイズミ
コイズミファニテック(koizumi furnitech)

下から温めないと耐えれない!という人は消費電力が控えめのホットカーペットを持っていくのもいいと思います(^^)

▼アウトドアにも嬉しい仕様。消費電力480wでコンパクト♪

表面が熱くなるのが難点ですが、電気ストーブも使えますね。
レトロで可愛い電気ストーブ

電気を使うなら必須アイテムの延長コード

それから、絶対に忘れちゃいけないのが延長コードです!
(初めてのAC電源アリのキャンプサイトを使用した時、しっかり忘れて行ったのは私です。笑)
引っ掛けてしまわないようにお子様がいる場合は赤や黄色など目立つ色がオススメです。
景観を損ないたく無い…という人は、自然の中にある色(グリーンなど)がいいですね(^^)

野外用の延長コードのオススメ♪

使い勝手のいい5mタイプも◎

電気に頼る前に簡単にできること

テント内の床に銀マットを敷く
厚みのあるのがオススメ♪寝心地&保温のダブルメリット


湯たんぽを活用する。
▼使うなら本気で温まれるモノを選んでください!

バーベキューコンロの上でお湯を沸かせばOK!
使い捨てカイロを駆使する(笑)
やけどに注意レベルのカイロ!

●みんなでくっついて寝る!(笑)
イヤ、冗談じゃ無いですよ?本当に!
人の体温って侮れないですから♪
ある意味、キャンプの醍醐味!
普段、スキンシップの少ない親子もぜひ(^^)

まとめ

初めての冬キャンプはAC電源付きのサイトがオススメです。
低コストで冬キャンプを楽しむことができます。
そして、とにかく服装など基本の装備をしっかり対策していくことで、冬キャンプを楽しく過ごすことができるはずです!
私はキャンプも初心者だし、冬キャンプはもっと初心者なので、少しずつレベルアップしていこうと思います(^^)


▼次は、電気に頼らない暖の取り方をご紹介していきます。

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