家族で台湾旅行に行きました。
今回は小学生、中学生の子供たちの冬休みに合わせて計画!
2019年の年末〜2020年の年始、年をまたいでの旅行です(^^)
西門エリアに宿泊したので西門グルメ多めの旅行になりました。
有名どころからローカルなお店まで、色々行ったのでご紹介していきます。
今回は、西門駅から徒歩3分の【大程餃子面館】のご紹介です♪
西門エリア
西門(シーメン)は台湾の有名な繁華街でサブカルチャーの街として若者が多く集まります(^^)
駅前から続く通りにはキャラクターグッズやファッションアイテムを販売しているお店、流行りのグルメなどのお店がずらりと並んでいます。
夕方になると道路の至るところで大道芸やダンスなどのパフォーマンスが始まります♪
また、1908年に造られた西門市場の赤レンガの建物・八角堂(西門紅楼)など歴史的建造物もある有名な観光スポットです。
西門紅楼は台湾の新しいデザインの発信地としても注目されていて、建物の中は多くのアーティストが色々な雑貨を販売しています。

大程餃子面館
西門紅楼の裏のあたりにある大程餃子面館。
こちら側は人通りが一気に少なくなりますが、その分、ローカルな雰囲気を楽しむことができます(^^)
お店に扉が無いのがローカルな感じがして好きです♪

台湾は年中暖かい(夏は暑いけど)国なので、ドアがなくてもいいのかな?なんて思ったりしながら店内へ。
家族で入ると一気に店内が埋まった感じがします。
▼メニューはこんな感じ

注文用紙に数を記入してお店の人に渡します。
文字だけ見たらもう何がなんだか…
「前も見たけど、これって何だったっけ?」
と、毎回、スマホを開いて確認…物覚えの悪さを呪います(笑)
食べたものをご紹介
記入した紙のメニューを写真とるの忘れてたので、正確な名前が全く分かりません(^^;)
味は覚えてるのにな〜(食い意地しかないのか、私…)
▼ビール&アップルサイダー
まずは、飲み物(^^)
普段、食事のときにジュース飲めないけど「旅行のときは特別ね。」という、ことで子供は毎回のようにジュースを注文(笑)
自分で取りに行くスタイルのお店は、慣れた頃には確認もせず…気付いたらある(笑)

▼水餃子
大皿にドーンと乗ってきました。
分厚い皮に包まれた餃子!
モチモチしてて、しっかり肉感もあって、かなり食べ応えありました。
「食べてる〜」って感じで結構好き。
うちの子、焼き餃子よりも水餃子の方が好きらしく、モリモリ食べてました(^^)

▼牛肉麺
ここのスープ、すごくスパイス?ハーブの香りがしました。
子供はイヤがるかな〜?って思ったけど、意外に食べる!笑
「変な臭いするなぁ」って言ってたけど、食べてました。
中学生の長男と次男だけでなく、小学生の三男までもが食べてました♪
我が子ながら不思議です。

▼ピーナッツニンニク麺
すっごいニンニク!
ナッツの濃厚なペースト感が麺に絡んで口に広がっていきます。
なかなか、パンチのあるメニューだったけど子供にも人気で結構食べてました。

▼坦々麺
意外に残念だったのが、この坦々麺。
ピリ辛を想像してたのに、甘めのお味噌という感じ。
そういえば、「台湾料理が辛いというのは日本人の勘違い」って聞いたことあるなってこのとき思い出しました(笑)
ピーナッツとニンニクのまぜそばが美味しかっただけにこちらは不人気。

▼ピリ辛水餃子
ピリ辛に期待してガッカリしたやつ2つ目(笑)
これは「ピリ辛」って言われたかメニューに書いてたんですけどね〜。
でも、いつもの醤油ベースのタレじゃなくて違う味も楽しめたので良かったです。
自分で辛み調味料を足しました(^^)

▼ワカメスープ
それまでに食べてたもののインパクトが強すぎたせいか、少し物足りない印象のスープでした(^^;)

まとめ
食べ歩きに疲れて、座ってゆっくり食べたい人にもオススメです(^^)
厚めの皮が特徴の水餃子、スパイスの効いた麺類、ガツンとしたやつ食べたい人にオススメ♪
西門の賑やかなところから少し離れてローカル感を味わえます。
店舗名 | 大程餃子面館 |
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住所 | 108台北市萬華區西寧南路199號 |
電話番号 | +886 2 2314 3080 |
営業時間 | 9時30分~21時00分 |