カセットガスストーブ買いました。
災害時にも使えそう!ということで、『備える』という意味も込めてカセットガスストーブを買いました。
▼信頼のイワタニ製!シンプルでコンパクト◎
多くのキャンパーが使っていてネット見ても好評だったのと、比較的お手頃な価格だったので購入しました(^^)
(初心者なので、慎重にずつ揃えていきます。)
どれだけ暖める能力があるのか・・・早速、冬キャンプで使ってみました(^^)
まず、使い方
本体の後ろにガスボンベ1本をセットして使います。
普通のカセットコンロを使うときのようにツマミを回すだけで使えます。
温度設定はありませんが、モードが2つあります。
ビックリするくらい簡単!
災害時に「慌ててしまって、使い方が分からない!」なんてことはなさそうです。
コンパクトで持ち運びに便利!
電気コードやガスホース、石油の補充・・・など、煩わしいものは一切無し!
本体とガスボンベだけ持っていけばOK。

暖める能力
熱源が温まるタイプのもので、ハロゲンヒーターに近いのかな?
温風が出てくるわけでは無いので、熱源に近いほど暖かいです。
外で使ったので空間を温めるというよりは、足元を温める感覚で使いました。
使用した時の気温は0℃(>人<;)
本体のカバー付近まで手を近付けても熱く感じないくらい冷えてました…
ストーブで指先を温めました。
食事中、バーベキューコンロから離れて座ってる子供たちは足元が寒いのでテーブルの下にガスストーブを置いてみましたが、上部が熱くなり、テーブルがどんどん熱く・・・危ない!
※危なくないところを選んで置いてください。
上部に何も来ない場所、かつ、火傷の危険がない場所…横から温めるスタイルで落ち着きました。
※低いテーブルの下には絶対に置かないでください。
BBQコンロが側にあれば、それだけで十分暖かいので、
火起こしをしている時、BBQコンロから離れた席の人にオススメ!

災害時にも使える!
災害時にはカセットボンベさえあれば使えるので、常備しておくのは絶対オススメ!
災害が起こった時、『寒い』というのは不安感も増します。
いつ起こるか分からない災害・・・。
実際、私が被災を経験している阪神・淡路大震災も寒い冬の日でした。
毛布や温かいご飯、お味噌汁は心まで温めてくれたことを覚えています。
ボランティアの方の支援や救援物資など、必要最低限の生活は確保されますが『備える』ことで守られるものもたくさんあると思います。
キャンプ用品は災害時に使えそうなものがたくさんありますが、きちんと使い方を知っておくこと、取り出しやすい場所へ収納しておくこと、など、災害時のことも想定しておくといいと思います。
▼角度が変えられるタイプもオススメ♪
▼まるで石油ストーブ!これもカセットボンベで使えます♪
ちょっとした場所でも活躍!
他にも寒い日のお花見とか、地域の炊き出しとか・・・ちょっとした野外活動でも役に立ってくれると思います!
ガスボンベ1本で利用できるストーブはコスパ良し!ですね(^^♪
▼冬キャンプには寒冷地でも使える液化プロパン入りのカセットボンベを選ぶこと。
ストーブのタイプ(種類)
私が買ったのは電源の要らないガスタイプのストーブですが、他にも電気や灯油などの熱源を利用するタイプのものあります♪
▼暖の取り方まとめてます(^^)