2019沖縄旅行♪浜比嘉島「アマミチューの墓」に行きました

国内旅行
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4泊5日、友達親子と沖縄旅行♪

いつもは自分たち家族だけで行く旅行ですが、今回は息子のお友達親子も一緒に総勢6人の旅行です。
大人はママ2人、子どもは息子含め男子4人(^^)
賑やかになること間違いなし!
今年は夏休み最後のお楽しみ行事として、8月後半に予定を組みました。

浜比嘉島

この日はお昼から浜比嘉島(はまひがじま)のアクテビティ「シーカヤック体験」の予約を入れていたので、午前中は浜比嘉島をブラブラ。
浜比嘉島へは那覇空港から、沖縄自動車道を利用し、海中道路、浜比嘉大橋を渡って、所要時間およそ90分。
浜比嘉島大橋を渡って浜比嘉島に入ると、のどかな風景が広がってます。

浜比嘉島は面積約2.1㎢、人口約530人の小さな島です。
スーパーやコンビニはありませんが浜比嘉大橋の反対側に「ローソン 与那城海中道路前店」があります。
海中道路を渡ってすぐの沖縄本島にはスーパーもあります。
スーパーまでも20分あればいけるし、24時間営業のお店もあるので生活用品がなくて困ることはなさそうです。

アマミチューの墓に行きました。

コンクリートで出来た道?を渡ったところにあるのがアマミチューの墓です↓

渡って右側の岩↓

左側に歩いて行くとお墓があります↓

分かりやすく説明が書かれています↓

■アマミチューの墓
 宇比嘉の東方海岸にアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、そこに洞穴を囲い込んだ墓がある。
地元では琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの男女二神及び他の神が祀られていると伝えられている。毎年、年頭拝み(ニントゥウグワン)には宇比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の人々多数が参加して、豊穣(ほうじょう)、無病息災・子孫繁盛を祈願している。
 また、古くから各地からの参拝者が絶えない信仰圏の広い貴重な霊場である。

岩陰にはカニがたくさんいました↓

岩場やコンクリートの濡れているところはとても滑るので要注意です!

階段を上ったところに祠があります↓

すぐ脇の海で水遊びしました↓

子供達は歴史よりも水遊びに夢中・・・

浜比嘉島には他にもパワースポットがたくさんあります。
比嘉集落にある『シルミチュー』、『アガリガー』、浜集落にある『シヌグ堂』
浜比嘉島は小さな島なのでのんびり巡ってみたかったのですが、今回は海水浴メインと子供達からのNGのため行けませんでした(^^;)